🌟完全攻略🌟ロンドンからフランスへ!ユーロスター(Eurostar)の乗り方ガイド
イギリス・ロンドン(セント・パンクラス駅)からフランス(リール・ヨーロップ駅)へ向かうユーロスターの乗り方を、実際の流れに沿って分かりやすく解説します!
国境を越える列車なので、新幹線とは違って空港並みのチェックポイントがあります。この記事を読んで、当日は焦らず安心の旅にしましょう!
STEP 1:まずは「セント・パンクラス駅」を目指そう!
ユーロスターのロンドン側の発着駅は、「セント・パンクラス・インターナショナル駅(St Pancras International)」です 。
すぐ隣にある「キングス・クロス駅」と間違いやすいので、Google マップなどで調べる際は名前に注意してくださいね 。
💡 ちょっと旅が楽しくなる豆知識
実はセント・パンクラス駅、映画『ハリー・ポッター』の聖地でもあります!映画の中で「キングス・クロス駅」の外観として使われたのが、まさにこの美しい赤レンガの建物なんですよ !
⚠️ 駅に入るときの注意点

駅に向かうと大きなアーチのエントランスが見えますが、黄色のマルで囲まれた「PANCRAS」と書かれている場所はホテルの入り口です 。
そこではなく、道路沿いに進んだ先にある駅の正面エントランス(赤マルの部分)から中に入りましょう 。
STEP 2:ユーロスターの入り口は「下の階(0階)」
駅に入ると目の前にプラットフォームが見えますが……実はここではありません! ユーロスターの出発ゲートは、1つ下の階にあります 。
- 駅構内にある大きな銅像を目印に、そこを左へ進みます。
- 少し歩くと右手側にエレベーターが見えてくるので、下の階へ降りましょう。(エレベーターを呼ぶ際には「CALL」ボタンを押します。)
- 【ここ重要!】 ヨーロッパでは日本でいう2階を「1階(Platform)」、1階を「0階(Ground)」と呼びます。エレベーターでは「0」のボタンを押してくださいね。
🛒 「M&S FOOD」の隣が出発ゲート!
0階に着いたら右側をまっすぐ進みます 。しばらく歩くと、イギリスの定番スーパーの小さめ店舗「M&S FOOD」が見えてきます。そのすぐ隣がユーロスターの出発入口(International Departures)です!

もし迷ったら、近くのショップの店員さんに「Where’s the departure entrance for Eurostar?(ユーロスターの出発口はどこですか?)」と聞いてみてくださいね 。
STEP 3:いざ、保安検査 & 出入国審査へ!
ここからは空港と同じようなシビアな手続きエリアになります。
① チケットゲート
電光掲示板で行き先を確認して列に並びます(人が少なければそのままゲートへ) 。列の先にある自動ゲートに、チケットのバーコードをかざして入場します 。
② 保安検査(セキュリティチェック)
手荷物と上着をレーンに通します 。新幹線と違って、大きなスーツケースも自分で機械の上に乗せる必要があるのでちょっと大変です 。
もし重くて持ち上がらない時は、周りの人に「Could you help me with this suitcase? I cannot put it up.」と声をかけると、きっと優しく助けてくれますよ 。
③ 出国&入国審査
ここからは写真撮影禁止ゾーン!
- まずは「ALL PASSPORT」の列に並びます。
- 出国審査のブースでパスポートを提示。カメラを見るよう言われるので指示に従い、指紋を採取します。
- そのすぐ数メートル先に今度は入国審査ブースがあります。ここでもパスポートを提示。
- 「何日滞在するの?(How many days?)」「目的は?(What’s the purpose?)」と聞かれるので、「A week(1週間)」「Sightseeing(観光)」など、短く答えればOKです!
無事に終わると、パスポートに可愛いスタンプを押してもらえます ✈️
STEP 4:待合フロアでプラットフォームの発表を待つ
審査が終わると、広い待合フロアに出ます 。奥にはお水などを買える小さなお店もあります 。
まずは近くの電子掲示板で自分の乗る列車を探しましょう 。
画面に”Please await boarding”と書かれている間は、まだホームに入れません 。

通常、出発時刻の約20分前になると、画面に「10」などのプラットフォーム番号(ホームの番号)が表示されます! 番号が表示され「Boarding(搭乗開始)」になると一斉に人が動き出すので、流れについていけば安心です 。

STEP 5:ユーロスターに乗車!快適な列車の旅へ
🚉 車両番号(COACH)をチェック!
プラットフォームへ移動する通路(動く歩道のような傾斜)は、スーツケースが転がっていかないようにしっかり支えて持ってくださいね 。

ホームに降りたら、案内板(左画像)で自分の乗る「COACH(車両番号)」の位置を確認してから歩くとスムーズです 。列車のドア横の電子画面にも車両番号が大きく表示されています 。
🧳 荷物の持ち込み&車内
- 乗り込み時の段差に注意: ホームと列車の段差が結構大きいです 。重い荷物は、近くのジェントルマンに「Could you help me with my suitcase?」と頼むと高確率で手伝ってもらえます 。
- 荷物置き場: 日本の新幹線と違って予約制(課金制)ではないので、車両の端にある大きな荷物ラックの空いているスペースに自由にスーツケースを収納してOKです 。
- 座席: あとはチケットの席番号を確認して座るだけ! 座席の足元(席と席の間)に充電用コンセントがありますが、EUプラグ(Cタイプなど)が必要になるので手荷物に入れておきましょう 。
🇫🇷 フランスに到着!
列車が走り出し、海底トンネル(青函トンネルのようなイメージ!)に入る手前で車内アナウンスが流れます 。トンネルを抜ければ、そこはもうフランスです!
目的地のリール・ヨーロップ駅(Lille Europe)に到着したら、周りの人の流れについていけば出口にたどり着けます 。現地の人は降りる準備がかなり早いですが、焦らなくても大丈夫なので忘れ物のないように降りてくださいね 。
それでは、素敵なヨーロッパの旅を! Bon Voyage!!


